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そーゆーとこ。
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「暫定」首位が一週間の首位にはならず、でした。しっかし岐阜、サンフレと引き分けるとはね…。戦国J2、って感じだ。つうかね、15時の時点でまだ暫定首位だとか思わなかったって(笑)

で、今日は鳥栖へ行って佐賀新聞を買ってきた。いやー暫定首位の文字がデカデカと踊っております(笑)しばらく飾っとこう。
まあ首位はならず、得失点差に甘んじての二位ではありますが、それでもまあいいでしょう。つうか今季はいまだ隣に上に行かせてないってのは地味にスゴイね。これも史上初かー?

でねえ、来週がホーム開催。日曜。下位の草津相手…。



なーーーーーんかフラッシュバックしてきたぞ…



今改めて調べてみたら、もう3年前のことになるんだなあ。2005年6月11日。…そのときもサガン鳥栖は第二クールを大躍進、クラブ史上最高の2位につけてましてね。で、その草津戦には一万くらい人がきたんですよ。そのころの鳥栖の平均入場者数って5000行くかどうかだから、これってスゴイ数なんですよ。
やっぱ勝たないと人来ないねえ、なんてことを考えたあの試合―


そう、家本世紀の大誤審さ(笑)


いやもうね、試合後に転んだ草津の選手自身が

「自分が転んだだけなのになんでみんな喜んでるのかわからなかった」

って言うくらいの、見事な転びっぷりでね。まあ、ワザとじゃなかったんだろうけど。
で、それが鳥栖PA内なんで、まあPKですわな。で、そのイエローカードを出された鳥栖の選手は―


転んだ草津の選手から5メートルは離れてました(笑)そうか、八田(その鳥栖の選手の名前)空気投げ使ったんだなあ、って納得しましたけど(これ皮肉ですからねー)。


そして、その試合は0-1で負け、以降鳥栖は順調に順位を落としていきましたとさ。まあ、勝つに値しないグダグダな内容ではあったんですけど、それを吹き飛ばしたからねえ、あの誤審は…。

とにかく。日曜、草津、2位ってーともうガクブルものなんですけどね、それってオレだけなんだろーか…。

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えー、サガン鳥栖。今日、アウェーでの愛媛戦に勝利を収めまして、これで開幕5試合(6節なんだけど一回休みがあった。J2は奇数チームだから)で負けなしの勝ち点11。

まあ、これだけでも結構スゴイことなんだけど、そんなこっちゃねえっ!
今日のJ2は2試合だけで、他の上位チームは明日日曜開催なんですな?と、ゆーことはですよ、どういうことかとゆうとっ!


まあグダグダ言うよりこれを見てもらったほうが話が早い。
今現在のJ2順位表です!



(第6節) 更新日:2008年4月5日 現在






































































































































































































順位



チーム



勝ち点



試合

















サガン鳥栖



11



5



3



2



0



5



2



3



2



サンフレッチェ広島



10



4



3



1



0



9



2



7



3



横浜FC



9



5



2



3



0



7



4



3





セレッソ大阪



9



5



3



0



2



6



5



1



5



ベガルタ仙台



9



5



3



0



2



4



3



1



6



湘南ベルマーレ



9



6



3



0



3



9



9



0



7



アビスパ福岡



7



4



2



1



1



6



4



2



8



 FC岐阜



7



5



2



1



2



8



7



1



9



愛媛FC



6



6



2



0



4



7



10



-3



10



 水戸ホーリーホック



5



5



1



2



2



6



8



-2



11



モンテディオ山形



4



4



1



1



2



6



7



-1



12



 ヴァンフォーレ甲府



4



5



0



4



1



3



4



-1



13



ロアッソ熊本



4



4



1



1



2



4



6



-2



14



ザスパ草津



4



6



1



1



4



4



8



-4



15



徳島ヴォルティス



4



5



1



1



3



4



9



-5





ぶっちゃけサンフレも横Fもセレ大もベガも明日試合あるんで(笑)、どっかに抜かれる可能性は極めて高い。
しかあし!少なくとも明日15時(13時キックオフの横F×仙台が終わるまで)までは首位!

ま、6節でのことじゃん、と言われるとそのとおりなんだけど、今までは6節どころかそれ以前でさえ首位になんて立ってないからねえ。やあもう、この3年くらい毎年毎年サガン鳥栖は何かをやってくれるからたまらんわー。



…マジな話、ここでJ2全日程終了、ってことにしない?ほら、オリンピックイヤーだしユーロあるしー(ぜんっぜん関係ねえ!)

へえー、っていうか数年前に一試合で解任を見てるから驚いてなんてやらないぞ(笑)

…ただまあ、個人的には今季のオジェックにはやや同情したり。あ、あくまで今季は、って条件付ですよ。だって、今年ワシントンとポンテいないんですよ?この事態は充分想定内だと思うがその辺どうなんだろう。
開幕が終わった時、ある選手が

「攻撃の形が見えない」

って言ったそうですけど、ポンテいないんだもん。攻撃の形なんかあるわけないのは明白で、何を今更。としか思えなかったんですがね。小野も長谷部もいないしで。
エジミウソンと梅崎と高原補強してるじゃん、って返しはあるでしょうけど、そう言う人はウイイレしかやってないんだろうとしか思えないね。補強して即戦力として計算、って甘すぎでしょうよ?

人間がやってるスポーツで、しかも団体競技である以上、フィットとか連携とかは普通に考えないといけないんで。


…ただ、昨季終盤から続いてる不振(愛媛にジャイキリ食らったり横Fに負けて優勝逃したり)の延長線上、と考えればありうる線ですが。…つうか、それならまず続投させてることがおかしいか…。


ていうかねー、闘莉王とかはじめ一部選手が造反して追い出したように見えるってのがイメージ悪すぎ。ポンテ戻るまでは監督代わってもそこまで改善できないと思うけど、果たしてどうですか。
1-0で勝利!これ以上ない幸先のいいスタートとなったわけですが、なんとサガン鳥栖。

…今まで開幕戦に勝ったことがありませんでした。

やーもーね。
一昨年が史上初の4位!
昨年が史上初の4連勝!天皇杯12月まで勝ち残り!博多の森での九州ダービー初勝利!(…だから、去年の方が順位は低いけど達成感は大きいんだよなー)
着実に右肩上がりを続けてきて、今日に至るのですよ。

ああ、もう、ねえ、何ていうか。発展途上のチームを応援する醍醐味を今オレは痛感しているね。ビッグクラブのファンをやっている人にはこの喜びはわかるまいて。…もっとも、この喜びを得るまでにとてつもなくいろんなものを失ってもいるけどね…。

しかし岸野監督が言うようにひょっとしたら今年のサガン鳥栖は「サガン鳥栖史上最強」なのかもしれないなあ。個人的に新居とユンのいないサガンが最強!と言うのには異論があるけど。


で、試合そのものははっきりいってヤバい試合。
特に前半はボールが落ち着かず、また山形はロジカルに、組織的に攻めて来てました。
具体的には―、鳥栖のストロングポイントっていうのは中盤でのプレスと奪ってからのパスワークでゴールに迫るスタイル、なんだけど(ほんっとにサイドからのクロスとか使わないんだよ)それに対し山形は。前線に高さの豊田とスピードのリチェーリを配し、サガンがちまちま繋ぎながらもフィニッシュ前にロストしたボールを長く前線へ入れ、中盤のプレスを無効化。実際危ない場面も数回あり―その都度体を張ってギリギリでブロックとかしてました―よくまあ、無失点で済んだ、って前半。しかしこの無失点が効いてくる。
後半、廣瀬OUTで谷口IN、金とダブルポストの形で前線に起点を作る意図。それでもしばらく山形の優勢は動かなかったが、後半20分くらいか。金のミドルが山形ゴールの枠内!これは何とかGK弾くが、この辺りから流れがサガンに移る。
山形は運動量が落ちだし、またそれまで的確だった前線へのフィードやサイドチェンジがラインを割るシーンが目立ちだし、段々雑になってくる。そうなるとリスタートは鳥栖から、という形が増えてきて、それでもゴールは割れずあー、こりゃスコアレスかなー、とか思った後半41分!
コーナーからの零れ玉、飯尾が振り抜いたシュートはジャストミートじゃなかったけど、あれきっちり当たったら吹かしてたと思う(笑)ふわっ、と右上隅に収まってGOOOOOAL!!

あとはロス含めて7分、タイトに守り切って勝ち点3ゲット!

まずい試合だったけど、だからこそ勝ち切ったことが大きい。内容がどれだけ良くても、ね…。

次節は休みで、そん次がセレッソ戦なんで金出れない(そういう契約になっている、金はセレッソからのレンタルだから)。

藤田、二週間で治して帰って来い!もはやこれは義務!!
…とうとうやってきたぜこの日が。

またもあの日々が始まる。あの22センチのボールの行方に、ただ一喜一憂するあの日々。

去年のこの日は大敗だった。だがクラブはその前年から描き続けている上昇カーブを微妙に損ないながらもいくつかの喜びと拡大とを着実に成し遂げ―そして今年。


「勝負の年」。


今年J1に上がれないようなら、チームがなくなるまではないものの主力の大量流出は否めず、翌年からはゼロからのチーム作り。多くの人が勘違いをしているが、戦力の補強がないから弱体化、ではない。ことに選手の流出が恒常化しているJ2のチームでは「補強の多寡」より「残留戦力の多寡」こそがチームの鍵を握っている。

それを見事に証明して欲しい。大規模補強だけがチーム力の向上ではないのだ、と―


そして今日、尹晶煥選手鳥栖テクニカルアドバイザーに就任。これ以上ない朗報。…テクニカルというよりメンタルだろ、の気はするが(笑)


じゃあ行くぜ、


戦いだ!
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