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そーゆーとこ。
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高橋義希選手、ベガルタ仙台への移籍決定。


 

来るべきものが来た、って感じですね。ヨシキはこの6年間、高卒からずっとサガン一本でやってくれてて。

本当にこの6年間ありがとう。

公式のコメントには、もう、ホント頭が下がる。ずっと悩んで悩んで、鳥栖のことを考えてくれてたんだなあってのをしみじみ感じる。


…言いたかないが、大卒の一年目でスタメン獲ってサッサと出て行きやがったあのクソバカ二人の無味乾燥なコメントと比べちゃうってもんですよ。ま、ああいう奴らだからあーゆー恥知らずなこともできるのか、ってある意味納得だけど。


仙台はボランチがそろそろ世代交代、ってタイミングなんで普通にスタメンの機会は巡ってくるでしょう。
そこでいつものように泥臭く動き回って、無回転ミドルでも決めてくれれば!ってのを期待しよう。


いやもうほんとにね、同じ「移籍」でこうも抱く感情が違うか、ってのはあるね。人格、っていえば話は片付いちゃうんだけど。


…よくほら、ガンバだのサンフレだのFC東京だの(ちょっと前の千葉もか)は育成に特化したクラブで―なんて言われ方をするじゃないですか?ユースが機能しててトップに選手を供給して、なんて言い方ならまあ確かに正しいんだけど、あのへんってもともと地元でも有名だったり、多少離れた所からでも素質のある子が流れてきてて、使ってるだけじゃん。…とゆー、まあナンクセに近い感情を持ってもいるんですよ(笑)


ネームバリューのあるクラブユースなら、みんな入ってきたくなるのはとーぜんなんでね。


でもヨシキは高校時分から無名で、イクオさんが地球環境高を率いて松商学園と対戦した時に見染めてスカウト、そのまま鳥栖に来た―という、文字通り鳥栖が「育てた」選手なわけで。

ヨシキの成長の軌跡っていうのはそのままサガン鳥栖発展の歴史でもあったわけで、鳥栖の一つのピリオドなんだろうな、というのは何となく思う。

しかし、ここまで鳥栖の主力を張ってくれたヨシキ、高地。未来を担う予定だった渡邊、武岡と抜かれて移籍金の一銭も入ってこないっていうのはなんだかすさまじいな(笑)


あ、一年いただけでアッサリ出て行きやがったナベとタケのクソヤロードモについては複数年契約を結べていなかった鳥栖の落ち度といえばその通りで、返す言葉もありません。しかし、今回のようなことが可能である、となればですよ。

…この先、新卒の大学生はJ2相手に複数年契約を結ばなくなるでしょうね。活躍したら速攻で他チームに行ける、わけで。


しっかしこれがJリーグ100年構想かと思うと吐き気がするね。いやマジに。日本サッカー協会の犬飼さん(秋春制を導入したくてしょうがない困ったサン)の言動とかもそうだけど、地方のクラブは淘汰されるべきって話なのかなー。


まあ、応援すべきチームがある喜び―とかいっても、ある意味キレイゴトではあるんでね…

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