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で、TMチャレンジリーグを始動してるわけですが、チャレンジカップ終了の一区切りで公式やら選手ブログでは書き難いメモ的なこといくつか。
基本的に去年、開催を検討していた時に考えてたことのシミュレーションだったりします。
基本的に去年、開催を検討していた時に考えてたことのシミュレーションだったりします。
・使用ソフト
Jリーグ ウイニングイレブン10+(プラス) 欧州リーグ'06-07
これは研究用に使ってたから(笑)。今までのTMサッカーで使ってたワールド版ウイイレ(だと思う、多分)とは違うけど、チャレンジリーグ自体が本企画とは離れた外伝っぽい位置づけなんであんまり気にしてない。
もっとも、自分はこの先TMリーグの方にチームを率いて参加するつもりはないんで(SSS以外のチームでも)、ネタ参加しかしないです。
もちろん主催もしない方向で。去年ああいうことやってますし。
で、何でJなのか、っていうと持ってるから以外に、実況で呼んでくれる名前が多いから。「あきほ」って呼んでくれる新シリーズが出たら絶対そっちに移行する(笑)今は「アキバ」なんだよねえ。「カスガ」さえないとかもうね…
ていうかチーム名の実況を変えれるようにしてくれと小一時間(以下略)
プレイ時間は20分、倍速。難度は一番高いヤツと従来企画を踏襲。ボールタッチ数だのパス数だのは今までと比べてかけ離れた数字出てないんで、ソフトを変えた影響は無視していいレベルなんじゃないかなと判断。
・ベンチ入り人数
これはもう、ずっっっっと思ってたことで、ウイイレは「ベンチ入り人数」の設定をつけなきゃ。国際大会じゃあるまいし、リーグ戦でベンチに12人いるとかありえん。…JでもJ1なら7人、J2なら5人で違いがあるんだから、コナミは早急にこの機能をつけるべき!交代人数を変えれることより重要だと思うんだけどなあ。
…でもないものをどーこー言っても仕方ないんで、ポジションGK、能力オール1のダミーキャラを1チーム5人入れ、実質的に使えるリザーブが7人になるようにして擬似的に再現。ちなみに貧乏な某チームなどは、「遠征の人件費が惜しい」ということで遠隔地のアウェー(サテ戦だけど)にリザーブをGK込みで3人しか連れて行かなかったりしたこともあるくらいで(笑)、そういう「財政規模と選手層の違い」を表現できるツールにもならないかなとか。まあ自己満足のレベル。…しかしよくあることだが、あんまリアル路線に振ると面白くなくなるぞ(笑)
・コンディションの反映
コンディションランダムはいいと思うんですが、チームを指揮する立場の人が自チームの選手のコンディションが試合するまでわからないってのはどうかなあ、と。
そこで試合前にコンディションを完全オープンにしてメンバー選定の参考に出来た方がいいんじゃないか。え?非公開練習?…これだけネットが発達してるご時世、クラブレベルでの秘密情報なんて保てるもんじゃありませんよ(笑)
…でも、それだとどこもコンディションが高い選手ばかり先発させるに違いないし、何より手間がハンパねえー…なんだけど今回は自分だけのオナニー企画(笑)なんで、GAZETTAで試合前のコンディションを表現してます。で、好不調がわかれば調子のいい選手を多く先発させようとするのは当然のことで、もともと選手のパラが高いチームにはさらに有利になる。…んですが、そこで前述してるベンチ人数との兼ね合いが出てきて、コンディションを優先するか、基本能力を優先するかっていう選択の幅が出てくる。
また、選手の特性も考えてベンチメンバーを決める…という「ベンチワーク」の概念を持ち込めば、能力高い選手を抱えてるところが絶対有利、みたいにならないんじゃないかっていうのがあって。…もっとも、このルール採用すると主催の手間がすごく掛かるし、平押しできるチームは嫌がるだろうし、ポリバレントなプレーヤーを多く抱えているチームに有利だったりするし。やっぱリアリティないのよね(笑)
・マッチレポートを何とかしたい
今となっては済んだことで、当時の主催者様にも悪意はなく、全部こちらの一方的な誤解と被害妄想によるものであるということで解決済みではあるんですが、特に3年前はチームの成績が悪かったこともあって、マッチレポートが偏っている!特にSSS叩かれ過ぎ!という妄想に凝り固まっていまして。
で―私は去年ああいう騒動を引き起こし、結果として場を荒らし参加者全員のモチベーションを下げて今の事態を招くという「TMリーグ破壊者」だった過去があります。
その節は各方面にご迷惑をおかけしました。
ただ、悪意の有無には全く関係なく、結果とレポートから誤解や邪推を招くということは普通にあるわけで。書く方も読む方も人間ですから、主観や先入観が入るのは当たり前で、排除するのは不可能だとも思うわけです。
で、マッチレポートってどうにかできんものか?というのは3年前からずーーーっと考えていて、一つの結論。要は書かず見せる、百聞は一見にしかずってコトで。これなら書くより遥かに話が早い。…早い、っていうのは手間がかからない、という意味ではなく参加者の皆さんに納得させやすいかなっていう部分です。念のため。
ただ、実施にはいくつかハードルがあって(YouTubeにアップロードする時間がかかるから早くオーダー出さなきゃいけないとか、この先Youtubeでアップできる動画の件数に制限がかかったりしないかとか)、結局これも複数参加企画には向いてないんじゃないかなあ。要検討。
・TMリーグの位置づけ
要はJ1とJ2、トップと下部の違いなんで、「上がるべき場所」なんだけど、開催されない今回は「よくわからないけど開催されているらしい」ものと仮定して、結果には触れずやってくつもり。え?シーズン後の昇格?いやいや、順位が高くてもいろんな条件(財政面だったりスタジアム含むインフラ面だったり)で昇格できませんでした、なんてのはマジによくある話です(笑)…ネタ以外の部分で今後SSSというチームをトップリーグたるTMリーグには絡ませないつもりなので、いろいろ理由と難癖付けて昇格を阻止します(笑)
一応TMリーグの皆さんからの引き抜きなりレンタル貸出なりの移籍申し出があれば基本的には受けます。基本的に、というのはやっぱ少しリアリティが欲しいねってコトで。
…チャレンジリーグは下部ですから、バリバリのレギュラーや代表クラスが来るのはおかしい。やっぱ出番がない控え的な選手の方がそれっぽくていいかと。去年鳥栖に来た船谷みたいなのとかね…って思いだしたら泣けてきた…(笑)
・ライバルチームたち
いやー、コイツら作るのがマジ大変だった。とりあえずコンセプトを決めて7チーム、今まで名前だけ出した札幌と熊本を見てみたいな、ってのもあったし。…一応、TMFAさんにはパラ送って承認待ちだったりするんだけど、思いっきりフライングしてます(笑)まあ多分大丈夫なんじゃないかなー。向こうもお忙しいようなので、ヒマを見つけてこっちでエクセルどっかに上げるつもり。
あと、トップリーグの各チームに所属する選手とはなるべく被らないようにしてます。FCHで主力の氷堂とまうまうとか、SKUとSSSで片方が出てる難波姉妹とか。…あ、水谷はDMSか…。でもまあ、やっぱ同名選手がゴロゴロいるのも何かおかしいとは思うんで極力、ってレベルですが。
・GAZETTAと上手く連携させたい
これも私個人の勝手な都合ですが、GAZETTAは一年続いたことがない(笑)。ひとつ言い訳させて貰うと、主催側は早くメンバーが出れば前倒しして試合出来ますが、GAZETTAはそれできなくて。いつも試合が終わるのを待って、下手すりゃ日曜の朝から無理矢理作って(次のオーダーの参考にする、なんて人がいるとゆっくりもできない)、サガン鳥栖の応援に行く…なんてこともあったり。一参加者なんで、早く結果教えてくれなんてことも言えないし。で、主催と連動の形になると前倒しできるんで少し楽になるかなあ、と。
・成長ポイント
チャレンジカップって実は3回やり直してて(笑)、っていうのはパラ設定にミスがあったりユニ設定してなかったりっていう理由だったりしますが、3回やって優勝チームは同じでした。
今回8チームすべてに成長ポイントを振らずやってました。というのも、新規参加の(しかも下部カテゴリ)のチームが過去大会分の成長ポイントを得るのってどうかな、っていうのがあって。後発参加にはある程度ディスアドバンテージはあってしかるもんだと思うし。…J2上がったばかりの富山や岡山がいきなりJ1昇格とか普通ありえないでしょ?(何て例えだ)
…と、思ったんですがやっぱそれもよろしくないね、というか面白みがないということで桜花杯前の30ポイント+特殊能力3人分とリーグ戦前の10ポイント+特殊能力一人分を加えてリーグ戦は行うことにしてます。
で、今回実験として桜花杯後とリーグ戦前半戦後に成績に応じて選手にパラを付加することを考えてます。これは去年の桜花杯で試みられようとしてたことをやってみようかな、と。ただ、これをやると成績の良かった選手のパラが高くなって不公平感が出てしまうので、成績による能力増加分をチームごとに合計し、一番高いチームとの差を任意に振れるようにしました。…ってわかりにくいですね。ええ。説明下手だなあ…
えーと成績によるパラ増ってのは、いくつか条件を用意してて
・3試合連続フル出場→スタミナ+1、以降一試合フル出場連戦が増える毎に+1
・一試合完封、フル出場のGK、DF→ディフェンス+1
・セットプレー以外でシュートを一本でも打ったDF,GK→オフェンス+1
・ゴール、アシストを記録したDF,GK→オフェンス+1
・脚による得点→シュート精度、シュート力+1
・ヘッドによる得点→ヘディング、シュートテクニック+1
・セットプレーによるアシスト→フリーキック精度、ロングパススピード+1
・グラウンダ―によるアシスト→ショートパス精度、ショートパススピード+1
・浮き玉によるアシスト→ロングパス精度、ロングパススピード+1
・パス総数が全選手平均以上、かつパス成功率全選手平均以上→ショートパス精度、ショートパススピード+1
・ドリブル回数が全選手平均以上、かつドリブル一回当たりの距離が全選手平均以上→ドリブル精度、ドリブルスピード+1
・クロス回数全選手平均以上→ロングパス精度+1
・パスカット回数が全選手平均以上、かつ一試合当たりのパスカット回数が全選手平均以上→ディフェンス、ボディバランス+1
こんな感じ。OPTAとか採れるといいんだろうけどねえ…Yahoo!のファンタジーサッカーを参考にしてたり(笑)で、キャラ毎にこの基準でパラを増やし、チャレンジカップでの増加分をチームごとに合計すると
SSS 71
SNA 6
一番差のある場合でこうなります。SNAはSSSとのポイント差、65を任意に振ることが出来る。もっとも多くポイントを得たチーム以外の7チームはすべて同様にこのポイントを得る。固定能力は上げられない、7ポイントで特殊能力一つにできるのは今まで通り。この「65ポイント」っていうのは指揮してるチームの中の人に不公平感を抱かせず選手の活躍を反映させるための措置なんですが、あえて理由づけをするなら「負けて悔しい!次は頑張るぞ!!」みたいな反骨心、という感じでしょうか。
で、この「活躍ポイント」と「反骨ポイント」(何てネーミングだ)は一年間限定で、シーズンが終わればリセット(作業めんどくさそうだ…)。翌年に累積しないんで、「あの年はよかったのにねえ」なんて選手がいっぱい出てきて笑えそうだ(笑)
とりあえずチャレンジリーグ開催に関して考えてること、やろうとしてることをつらつらっと書いてみました。
結局個人企画じゃないと難しいことばっかりだね、というのが取りあえず結論だったり。
…さてさて、いつまで続きますかね(笑)
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